2011年02月12日
ゆきまちかぜ

さむいですね
こんやはかぜがつよいです
ゆき
ふるといいな
よるいろのそらから
しんしんと
まいおちるゆき
すきなのです
じっと
そらをながめ
ゆきがふりだすのをまちませう
ねむりないよる
こくうながめ
かぜふくなか
まいおちるゆき
ただただ
まちませう
ただただ
ただただ
まちつづけませう
よがしらむそのときまで
まちつづけませう
2009年11月13日
2009年11月02日
2009年10月03日
2009年10月02日
2009年06月19日
2009年03月01日
んぼー


ん(´¬`)ぼーっ
さくらんぼのはながさいてる
なーんかよいかんじ
そらあおく
ひざしがここちよし
ぽかぽかほよほよ
ぱっとしないてんきがつづいて
じめじめしめったおいらをてんぴぼし
うつらうつら
すぴー
ひやっとするかぜ
ひがしずむ
ひさしぶりにみる
ゆうやけ
2009年02月21日
うめぇ


我が家の庭の梅の木も花を咲かせてました☆
(´¬`)ウメハウメェ
今年の2月は温かいなぁ…
まだまだ夜から朝方は冷え込むけど…
そーいや、今日は東京でも黄砂が観測されたらしい。昨年に比べ30日早いんだって☆
この時期は花粉に黄砂に大変だね★
(´¬`)カフンショウヤナクテヨカタ
2009年02月15日
2008年11月27日
2008年09月16日
うつりゆく…

一雨降るごとに夏の姿が遠くなり
一雨止むたびに秋の気配が近づく
夏の名残を感じさせる陽の光も
少しずつ傾きだし
だんだん小さくなってきた蝉時雨
逢魔刻に響きだす虫の音
宵闇に優しく吹く風は心地よく
この身を夢幻の内へと誘う…
おやすみなさぃ…Zzz
いやいや、まだ寝ないけどさっ(笑
2008年09月09日
しろつめくさ

『The four-leaf clover』
If you find a four-leaf clover.
It will bring happiness.
But don't tell Anyone
Where its white flower
blooms
Or how many leaflets from its stem extend.
The four-leaved clover.
I only want your happiness,knowing
I can never be your to share it.
※これは俺がちょいと共感しちゃった詩(?)です。
訳はコメントへ
2008年09月07日
にわかあめ

ほつりと頬に落ちた
その感触を右手の人差し指がぬぐいとる
僕は空を見上げ両手を広げる
さっきと同じ感触が頬に落ちてきた
僕は目を細める
ほつりほつり
額に瞼に腕に掌に
ぽつりぽつりぽつり
空から落ちる雫は次第に大きく激しく
ばらばらと僕の体を打つ
なまあたたかい感触
少しずつ感じる冷たさが心地よかった
焼けたアスファルトから舞い立つ雨の匂いは
終わりを告げようとしている夏の景色
過ぎ去る季節は
このにわか雨のように通りすぎていく
僕のなかに…
2008年08月16日
ざんきょう

ひぐらしが鳴いている
ふるぼけた夏の景色
近くなる雷鳴に
歩をはやめる人々
雲に隠された夕暮れは
まわりの色を消す
それはモノクロームの写真のような
遠い想い出
思いだせなくなったはずの景色を
僕に思い出させる
あの夏に響いた音
あの夏を染めた色
あの夏の暑い想いは
忘れたいと願ったもの…
ぽつり ぽつり
落ちはじめた雨粒は
ただ激しくなるばかり
鳴り響く雷鳴
遠くなるひぐらしの声
僕の中のあの夏の残響は
消せないままに
2008年08月13日
おぼん

日本の夏
長崎の夏
傾き始める太陽に
橙に色づく陽光
斜面に見える提灯に
火が灯り迎え入れるは
ご先祖様
響き渡る花火の音
はしゃぎ笑う子供達
眺める大人達
お墓で花火
長崎の夏
…うむ
長崎がお墓で花火をやるのは、中国文化の影響が強いみたいだね!
( ̄▽ ̄)v
他県の人達からすれば、異様な光景に見えるでせうね(笑
(; ̄▽ ̄)フツウナノニネ☆
2008年07月22日
ひざし

…こぼれ落ちる夏の陽
木陰に吹く優しい風
じりじりと照りつける焼けるような陽射しの中
夏色の花は太陽を見上げ
鳴り響く蝉の音
遠くにある遠雷
夕立に燻る雨の香
茜色の空と大地に
その身を染める蜻蛉
夜空を彩る大輪の花火
瞬きと共に
流れ落ちる星屑…
掴もうと伸ばした掌
その瞬間
こぼれ落ちたものは何?
今
僕の掌の中
残されたものは…
2007年11月01日
☆今そこにあるもの

春を告げるはずのその花は、 桜色に染まることなく、 そこにポツンと咲いていたんだ…
秋の深まりと共に色づく景色のなか、 白く儚げにそこにある花…
この花は僕たちに何を告げようとしているのかな…
地球温暖化や環境破壊の問題が、 異常気象や砂漠化・海面上昇とか色々な形で目に見えて現れてるけど、 これもその1つなんだと思う。
正直、「桜の咲いとる♪」て喜ぶ気にもならん。
今のこの世界はかなりヤバいとこまで来てるんだと思う、 エコとか環境対策とかひょっとしたらもう手遅れなのかも…と感じつつ、 まだ間に合うと思う俺もいるんだ…でも…
この花は終わる世界の葬送花なのかもしれない。